2015年5月22日金曜日

その判断は正しい?

今日もこの場所へやって来ました。
高齢者…既往歴には沢山の重い病気が

ホームが気に入り食事が美味しいと笑顔が見られます…
でもね…あれれ?どうして?変なんです…

やっぱりね…
元々あった慢性心不全…心臓が少し確かに大きくなってます
胸部CT…両肺下の方に水が溜まってます
元々あった甲状腺機能低下症…進んでいます
更に、あれもこれも…

以前の場所で言われたそうです
病気と仲良く生活するしかないと…

判断が難しい所ですが、年齢とその人の精神面や身体機能によっては、
やっぱりちゃんと治療すれば再び元気になれるんです

あなたはどう思いますか?
人によっては「税金の無駄使いだ!」と言う人もいます

人は確かにいずれは死にます
でもその日まで一生懸命に生きる価値があるんです
判断次第では、最後まで苦しみを抱えたまま過ごさなくてはなりません
でも、病院側の判断次第では「何しに来たのか」と言われます

長い時間、待合室で過ごす中、申し訳なさそうに私を見ます
「ごめんね…私の為に大事な時間を取ってしまって…
もうこの年だからいいんだけどね…」 と言います。

思うんですよね 最後の時まで取り除ける苦しみは取り除いてあげたいと
最後まで穏やかに…
美味しい食事を食べて笑顔で過ごせるようにお手伝いしたいと

そんなことを本人を交えご家族と話しながら過ごしていました

気が付くと今日も私の昼食は15:30…

でも人の命…私の時間を捧げる価値があるんです。


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