2015年2月19日木曜日

耳を傾けていた…あなただけを見て…




仕事に行こうとすると、珍しく後を追ってきて…
「ウ…」と小さな声が漏れました。

寂しそうな顔…
でも、シッポは全開パワーでフリフリですけど…

思わず、靴を履きながらカメラを向けてしまいました。

職場に到着し聖書を開くと
使徒14章9節
「…パウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼に目を留め、いやされる信仰があるのを見て…」

生まれつき足のなえた人が…
歩いたことのない人が、パウロの言葉に耳を傾けていたんです。

パウロは、大声で言いました。
「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と…

すると、彼は飛び上がって、歩き出したんです。

神様は全てを御存知です。
たとえ、一度も歩いた事がなくても…

不可能と思えるような状態であっても…
神様の声に耳を傾けているならば
「いやされる信仰がある…」
と見て下さり、きせきの業を…

私達の心からの叫びと、祈りを聞いて下さるんです。

私は、この方に期待します。

イザイザ出陣の時が来ました。
感謝と喜びを持って、さあ出て行こう。

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