2014年9月28日日曜日

水の上を…


今日の礼拝の中で…

メッセージは、マタイ14章22~31節から…

イエス様がガリラヤ湖の水の上を歩いてきた箇所からです。

ペテロは、イエス様にお願いします。
「主よ。もし、あなたでしたら、私に水の上を歩いてここまで来い、とお命じになって下さい。」と…

イエス様は直ぐに…
「来なさい。」と言われました。

このペテロのように、
到底無理としか思えない事でも、神様の奇蹟を信じ、言葉を求め、踏み出した時…

ペテロは水の上を歩いたのです。

光に導かれて…


今日は日曜日です。
教会に行こうと、車のドアに手をやった時…

ふと、光が導いているのを感じ、パチリと写しました。

久しぶりの力強い光です。

なんだか、ワクワクしてきます。

2014年9月27日土曜日

初物です。


今日はやっぱり「栗」が食べたくて、買っちゃいました。

娘も「栗御飯」が食べたいって言うから…

栗を剥きましたが、これってなかなか大変ね。
剥き終わった時は、指がシワシワで、足腰が…
思ったよりもきつかったです。

仕方ないか…
栗たっぷり入れたかったので、一袋全部むいちゃいましたから…

二人で首を長~くして、ご飯が炊けるのを待ちました。

たまには早めの夕食を…と思いながらも、やっぱり遅くなりました。

でも…
とっても美味しいです。

後は、残り物の「ブリの煮付け」です。
残ってる生姜も私は好きです。

いのちの冠を…


聖書開いていると…

ヤコブ1章2節
「さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びとおもいなさい。」

「信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。(3節)

「その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります。」(4節)

「試練に耐える人は幸いです。耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。」(12節)

だから…
神様に願いましょうよ。
そうすればきっと神様は与えてくださるから…

その試練に耐え抜いたら…
「いのちの冠」を受けるんです。

その悲しみは…苦しみは…
怒らず、諦めず、投げ捨てないで…

「いのちの冠」
あなたも、欲しいと思いませんか?

主よ 栄光をあらわしてください

今朝6時前のそらです。
目覚めた時私の身体を巡っていたのは…
「風のひびき2集の、栄光をあらわしたまえ」と言う曲でした。

主よ 栄光をあらわしたまえ
この地をいやしてください
あなたに賛美をささげます
わが神よ わが神よ…

目覚めて開口一番に「アーメン!」と言ってしまいました。

そうそう…
今日は15時からチャペルで「癒しの集会」があります。

身体の病気や心の病気…
様々な苦しみから解放を願って、祈ります。

初めての方でもどなたでもいらしてください…

あなたのために祈りたいから…

2014年9月26日金曜日

ランプが点滅してるよ…


仕事から帰り私は何をしてるのか…

そう…呆然と座り込み、ただキーを叩いてます。

だってね…
疲れたんですもの。

今日の分のエネルギー使い果たしてしまったから、ウルトラマンのランプみたいに点滅してるから、しばし神様を見上げ充電中なんです。

ここで子供がお腹を空かせ口を開けてたらこうはできませんが、幸いにして次女は帰りが遅いので…

でも、数ヶ月前までは、私は急いで帰ってきて、三女を迎えに行ったり塾に送ったり…
まだ、走り回ってたんですよね。

もう…そこまでできないな…

今週の仕事は明日まであります。
少し準備してきましたが、やっぱり忙しい予定です。
でも、半日頑張れば一週間の仕事は終わるから、頑張ります。

そして、教会に「命の洗濯に…」「エネルギーを充電しに」やってきます。

さあさあ…
そろそろ動かなくてはね…

ショック…


今年は大きな栗の実が沢山付いていました。
ずっと、走りながら…
写真を撮りたいと思いながらもタイミングが合わずにいました。

今日、仕事を終えて友人を待ってる間に写真を撮ろうと思ったんです。

「ショック!」いつの間に?
下を見るときれいに草が刈られてて…

聞くと数日前に「栗拾い」が行われてたんですって…
そのために地面もきれいに掃除してたんですって…

知らなかった!
気づかなかった!

今日枝についているのは、ほんの数個だけです。
たわわに実った「栗の実」を写真に撮りたかったんです。
そしてこの栗とっても美味しいんですよ。

でも、私が食べたのは、もう10数年くらい前になるかも…

この山には、幾つかの老人福祉施設が立てられてるから…
元気な人のホームでは色んな行事があるから…

大きな竹を、山から切ってきて「ソーメン流し」をしていたり…お花見や盆踊り…バザー…

ううう…私も見たかったな…
あの大きな栗のイガの中を…

私は今年の栗はまだ食べてません…
何度か手を伸ばしながらも…食べてないのに…

明日は買いに行こうかな。

いい香り…

今日は覚悟していた1日でした。

日中小走りに走りながら、ふと…
「あらっ いい香りね…」と足が止まりました。

目をあげるとそこに「キンモクセイ」の花がたくさん咲いてました。
あれれ〜いつの間に?

確か数日前に見た時はまだ何にもなかったのに…

神様が語られます。
「何をそんなに焦ってるんだい?」って…

神様って素晴らしいんです。
時が来ると、私達が忘れてても、ちゃんと花を咲かせてくださいます。

とってもいい香りで慰めてくださいます。

どんなに忙しくても、神様に目を向けさせて下さり、心に平安を与え…
私の顔の縦じわを消して、口角を上げ、ニッコリと微笑ませて下さるんです。

そんな神様が大好きなんです。

平和の神は誰?

ヘブル13章15節
「私たちはキリストを通して、賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる賛美のくちびるのの果実を、神に絶えずささげようではありませんか。」

私は果物が好きです。
昨日も夕食を作りながら…
果物を食べてたら…
ご飯が出来上がった時、私はもう入らなくなってました。
ちょっと反省しました。

よく耳にする言葉に「世界平和を祈りましょう…」と聞きます。

「平和の神」って誰か…

ヘブル13章20節
「永遠の契約の血による羊の大牧者、私たちの主イエスを死者の中から導き出された平和の神が、イエス・キリストにより、御前でみこころにかなうことを私たちのうちに行い、あなたがたがみこころを行うことができるために、すべての良いことについて、あなたがたを完全な者としてくださいますように。
どうか、キリストに栄光が世々限りなくありますように。
アーメン。」

そう…
「平和の神はイエス・キリスト」なんです。

さあさあ…
今日も1日全てを感謝し笑顔で過ごせますように…

どのような惑わしがあっても…
怒りにのせられてしまう事がありませんように…
と祈りながら、今日も出陣します。

主は私の助け手です。


新しい朝、あなたは何を語られますか?

私はどんなに「私は歌えないんです…」といっても、目覚めた時私の中を賛美の曲が流れています。

今朝は…
「詩篇53」です。
だから…導かれるままに賛美します。

聖書を開くと、ヘブル13章5節に
「私は決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」とあります。

とてもとても励まされます。
あなたにはありませんか?

頭で考え、この先どうなるんだろう…ああなって…こうなって…そうなるんじゃないだろうか…そうなると私はこうなるよね…
と、不安になることが…

でもね、神様は「決してあなたを離れない…」って「あなたを捨てない」って言われるんです。

だから…大丈夫なんです。

「主は私の助け手です。私は恐れません。人間が、私に対して何ができましょう。」(ヘブル13章6節)

2014年9月25日木曜日

実・実・実・・・


ね…
この「実」可愛いでしょ?

私はこの「実」の下でずっと眺めていたいよ…

でも、現実は究極の忙しさ…
半端ないんです。

明日は?

明日はきっと…
更に…

でも、そんな中でも…

きっと、素敵な「実」を…
たわわに実る「実」を用意して下さってるから…

楽しみなんです。
あなたもでしょ?

季節外れ…


パッションフルーツが今頃栄えて、まだまだ花を咲かせ「実」を付けてるんです。

今日数えたのは22個です。

でもね、本当は今頃は赤い色に熟してる頃なんですって…

今年は日照不足で、夏も梅雨のように雨が降り続いたから、時を捉え間違ってるみたいなんです。

だからね…
今付けてる実は、熟す事は出来ないでしょうって…

その名も「時計草」なのに、時を間違えたんですね。

私達も様々な惑わしがある中、全てをしっかりと捉える必要があります。

無駄な労力を使わず…
私は全てに真剣勝負!
と鼻息荒くするから…
時々「これって無駄な労力?」とふと思うこともあります。

進むのも真剣
立ち止まり、惑わされる時でさえ真剣…

だから、エネルギーがいくらあっても足りないんです。

さあ
的を得た働きびととなるために…

あなたは何をする?

清々しい青空…


今日職場は肌寒いほどで、私はカーディガンを羽織りました。

昨日は激しい風雨で、仕事中私はびしょ濡れになってしまうほど…

なんだか最近変ですね。

ふと耳をそばだてると、鈴虫の声が聞こえました。

つい先日まで蝉の声が…
ミンミンゼミやクマゼミ・アブラゼミの鳴き声だったのに…
今は、ツクツクボーシと鈴虫です。

全ては時にかなって美しい…
と、しばし足を止め聴き入ってました。

何の声を?

鈴虫の鳴き声に混じって…

「語っておられる方を拒まないように注意しなさい。」ヘブル12章25節

本当にね…

時々私は聞こえてないふりをして、すねてる時があります。

でも…
神様は確かに語ってるんです。

私にも、あなたにもね…

グツグツグツグツ…

今日は「ブリの煮付け」を夕食に作りました。

スーパーにきれいなブリのアラだけでなく、切り身も添えてあったので…その横には「ブリの卵が…」

子供の頃に母がよく作ってくれました。
魚の卵を切って煮ると、両側が花が咲いたようにクルクルって…
甘辛い醤油ダレを吸って、とっても美味しかったんです。

今日は、何年ぶりでしょうか…
はてさて、お味は?

ご想像にお任せ…

耐え忍びなさい。


ヘブル12章5節…
「わが子よ。主の懲らしめを軽んじてはならない。主に責められて弱り果ててはならない。主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子にむちを加えられるからである。」

そして
「訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです…」(7節)

「すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。」

あなたにもありませんか?

懲らしめばかりが続く…
私はもう見捨てられたんではないかな…と、悲しくて涙が頬を伝う事が…

でも、これは神様があなたに与えた訓練であり、その後に必ず「義の実」を結ばせて下さるんです。

だから…
信じて共に歩みましょう。

信仰の創始者は…


聖書を開いていると…

ヘブル12章1節
「こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまとわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競争を忍耐を持って走り続けようではありませんか。」

いっさいの重荷を…
信仰を全うすることを妨げるすべてのものを捨てることが必要なんです。

ヘブル12章2節
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。」

信仰の創始者・完成者は「神様」なんです。

さあ…
仕事に行く準備をしなきゃね…
神様が用意されたその場所へ行くために…持っていくものは…
「神様の福音を宣べ伝える信仰…」かな…

建設者は誰?


新しい朝です。

神様に…
まず、夜間ゆっくりと身体を休ませて下さり疲れを癒してくださったこと今日1日を信仰のうちに歩む力を与えてくださった事を感謝しながら祈ります。

そして、空を見上げるとこの景色でした。

ヘブル11章10節
「彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。」

「風のひびき1集」に…
「エルサレムの平和のために祈れ」という賛美の曲があります。

私が好きな曲の一つですが、路上ライブの時などこの賛美を歌うと…
「シャローム シャローム エルサレム…」

何だか…
その場の空気が…
淀んでる空気が清められているような気がします。
そして、天に目を向けることができるんです。

「堅い基礎の上に建てられた都」とは、地上のエルサレムではなく、天のエルサレムのことなんです。
これは、神様が設計された永遠の都です。

そのエルサレムに思いを馳せて賛美します。

建設者は神様なんです。

信仰がなくては…


今日は午後から自宅で家庭祈祷会が行われました。

語られたことは…
ヘブル11章6節
「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。」

神様を信じる信仰が大切なんです。

やっぱり祈ると凄い…
もやもやしていたものがスッキリと晴れて、何だか楽しくなりました。

なかなか一人では祈れないものです。
だから…

「2~3人で祈る場所に私は住まう…」と、言ってくださる方がそこにおられるんです。

2014年9月23日火曜日

祈りは聞かれるんだよ。


主役の島本さん…

ずっとずっと祈り続けてきた願いが叶ったんです。

島本さんを見てると…
どんなに苦しい事も、悲しい事も…
もう不可能としか思えない事も…
祈り続けるならば、神様はちゃんと願いを聞いて下さるんだと、つくづく思います。

その「恵」は…

神様の計画は、私達の計画を遥かに遥かに超えた大きな物であることを今更ながらに教えてくださいました。

だから…
だから…
祈り求め続けようと思います。

神様は真実…
私達の事を全て御存知の方なんです。

愛餐会だよ。


持ち寄り愛餐会です。
色とりどり…美味しい物が沢山並んでます。

沢山の人が集まりました。

主役は「島本さん」です。
私が苦しい時…
一番に察知し、祈り助けて頂きました。

教会のお母さん的存在です。

あなたの元へ


今日は教会で「愛餐会」があります。

やっと「炊き込みご飯」が出来上がりましたが…

かなり、焦ってます。
他のがまだ出来上がらない…

何を作ってるのかって?
それは、お楽しみに…

誰のために?

それは…
あなたのためよ。

またまた…

さあ動こうと着替えながらも、ふと目を上にあげるとそこに十字架があるから…

十字架に想いを馳せながら…

またまた…
呆然としながらキーを叩く私に…

「しつこいぞ!」
と自分を叱りながら…
呆れながら…
今日はやっぱり変な私です。

しばし呆然と…


今日は祭日で仕事は休みです。
しなければならないことがいっぱいあるのに…

なぜか、呆然としている私です。

聖書を開いては呆然と…
賛美を聞いては呆然と…
植物を見ては呆然と…
呆然としながらなぜがキーを叩いている私です。

さあ…
いい加減動き出そうと思います。
限られた1日だから、せっかくの時間を無駄にしたくないんですが…

この呆然としている時間は無駄な時間かしら…

さあさあ…
と、自分に気合を入れて動こう…
イザイザ…

ちっちゃい花が…


この植物に花が咲くことを私は知りませんでした。

バタバタしながら、ふと目をやると…

あ…
みんなが水が欲しい…って

水をやりながら…
あれれ?
何かしら?
白いものが…

小ちゃな小ちゃな白い花でした。

本当は鉢をもう少し大きくしてあげた方がいいのかな?
私にほったらかしにされてる可哀想な植物たちです。

赤い実…


今年はすっかり私に忘れられていた、プチトマトです。

美味しいトマトなのに何故か食べてないな…
それは枝につながったままだったからです。

やっと私に手入れしてもらい…
寒くなってきたけど忠実に…
「赤い実」を付けてます。

そう…
たとえその存在が誰の目にも止まらなくても…
ただ、自分の使命を全うしているだけなんです。

2014年9月22日月曜日

その水を…

豊かな「実」…

ヨハネ4章15節
「その水を私に下さい。」

あなたは?

生ける水

豊かに豊かに実を結ぶんです…

ヨハネ4章14節
「わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

その湧き出る水を…
与えて下さい…
と祈ります。

2014年9月21日日曜日

君の名は?

J牧師のお宅にあるこの植物は…
本当に「パッションフルーツ」かしら?

ピーマンによく似た白い小さな花が咲き、青い実(?)が沢山付いてます。
以前のものは、濃いオレンジ色をして…
触れて見ると、もう傷んでいるものもあります。

君は何者?
と、聞いて一つ割ってみました。

まるで、ピーマンのように見えますが…

はたして、これは何なのでしょうか?

このように、様々な出来事を…
しっかり見て、見分けないといけません。

惑わされないように…
本当の物を見分け、受け取る訓練が必要です。

秋ですね…

天正夢広場の桜の木の紅葉が進み…
これもまた風情があって良いものです。

さあ…
これから何処へ行きましょうか。

主が導かれるままに…
「主よ…用いて下さい。あなたの御心を歩むことが出来ますように…」と、祈りながら…

天正夢広場で…

日曜日の午後は、神様に礼拝ささげ…

「天正夢広場」で、路上ライブを行いました。
新しい賛美や古き良き賛美など…
心からの賛美を行いました。

あれれ…
花が全て植え替えられています。
これからまた楽しみです。

賛美の力…

不思議ね…

どんなに賛美したくないと思っても…

教会で賛美してるといつの間にか…
喜んでる私がいるんです。

「賛美の力」
賛美って不思議。

そうね…
神様の御言葉…
神様の福音ですもの。

行ってらっしゃーい。

元気がない私を後押ししてくれてるのは…

玄関のドアを開けると、
今日も「いってらっしゃー」と見送る花たちがいます。

「笑顔だよ…笑顔…」
「感謝だよ…感謝…」
って聞こえる。

だから…
今日も一日感謝し笑顔で過ごすんです。

あなたは?

なつかしい…

教会に…
ずっと
「何の花かな?見たことがない葉っぱだ…」と思っていた植物がありました。

この状態になって解りました。なつかしい花です。

生前…母が…
生花に良く使っていた物でした。
解らないはずです。
私は赤い花と茎しか見た事が無かったのですから…

今日は日曜日です。
自分の力を捨て促されるままに…
いつの間にか、第一礼拝で賛美隊として立ってる私がいます。

「足りない物を数えないで、今ある物を主の前に持ってきなさい…」と、語られてます。

時々…
「私には何も無いよ…だから絶対無理…不可能だよ…何にもできない。」と言ってしまいます。

でも…
そんなことぐらい、神様はとうに知ってるんです。

「神様は、持ってる物ではなく、心を見られます。
今あるものを喜んで感謝し、神様に仕える人は、神の奇蹟を見ます…」
と、メッセージで語っておられる方がいます。

誰?

それは…
教会に満ちておられる「イエス・キリスト」…

花が咲くよ。

我が家のバジルです。
とっても大きく育ちふと見ると花を付け始めています。

あなたの今日のお目覚めはいかがでしょうか?

私の中には不信仰があって、「今日は自分の力では起きない…」という思いがありました。

でも…
誰かが私を起こすんです。
パッチリと目覚めたのは5時…

「えっ…」と思いながらも促しに従います。

聖書を開いていると、ヘブル8章12節
に…
「なぜなら、わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。」とあります。

神様が「もう思い出さないよ…」といってくれるのに…

あなたにはありませんか?

私は…
自分でその苦しみをいつまでも握りしめているな…と思うことがあります。

そして聖書には
「神が新しい契約と言われたときには、初めのものを古いとされたのです。年を経て古びたものは、すぐに消えて行きます。」(13章)

さあ…
握りしめている不要なものを手放す時が来たようです。

2014年9月20日土曜日

主よ…

問いかけ続け…

今日は8回目の路上ライブの時と同じように感じました。

そして、同じことを思ってます。
一人路上ライブはこれで終わりにしようと…

私の中に…

14回目

何時もの場所へ、一人路上ライブにやってきました。
今日で14回目です。

ん…
神様に聞きながら賛美します。

でも私の声は届かない
だから…

分かち合い…

コンサートが終わり、楽しい分かち合いの時が持たれています。

今回は「佐世保レインボーゴルペルクラブ」の皆様も応援に駆けつけて下さり、素敵なハーモニーを聞かせて下さいました。

新しい方も来られてます。

賛美は神様の言葉…
福音が歌声に乗って、一人一人の心に届き、遠くまで飛んで行きます。

神様の計画が開かれますように…
抱えている重荷が取り除かれ、悲しみが喜びに変わりますように…

闇が光と変わりますように…
と、祈ります。

カンボジア…

孤児院の子供達の事を語っているのは長崎教会の、イザヤ牧師です。

私がこの群れを知って来始めた頃…三女が、不登校になりました。

そんなある日
教会から、カンボジアに行くと聞き
、娘を一緒に連れて行ってもらいました。

娘が口にするのはただ一つ…
「死にたい…」だけだったんです。

娘は、カンボジアに行き「何一つ無駄な命は無い…」と言う事を知り、
孤児院の子供達に生きる力をもらい帰ってきました。

だからと言って、状況が一変した訳ではなく、その後もしばらく学校へは行けませんでしたが…

中学校殆ど学校へ行けなかったんです。

しかし…
神様は通う高校を与えて下さり、完全に守り、更に今の専門学校に導いて下さいました。

当時の体験が…
「命の大切さ」を熱く語り伝えた事が、今の学校に合格した大きな要因だと思っています。

何一つ無駄な事は無いんです。
最も苦しく…
長い長いトンネルを通った事も、神様は「益」として下さいました。

そして、強くして下さいました。

チャペルコンサート

チャペルコンサートに少し遅れましたが、やってきました。

FFのみなさんが賛美してます。
(FFとは、信仰深き50代の意味だそうです…)

今日のチャペルコンサートは、カンボジアの孤児院の働きの為のコンサートです。

私達の群れが行なっているカンボジアの孤児院に最初に来たのはキャンとカイです。

彼らは、酒に酔った父親に暴力を繰り返し受けていました。
貧しさゆえでしょうか…
そして、父親は子供を売ります…
そのお金でお酒を買い…
お酒を飲むお金が無くなると、売った子供を無理やり奪い返し…
また、売るんです。
その繰り返しなんです。

あまりにも悲惨で…
国が私達の孤児院に連れてきたんです。

二人は初めて、自分の着る服をもらい…初めて「愛されてる…」事を知るんです。

大きな大きな神様の愛を知ったのです。

この子供達の為に、私に出来る事は…と、考えました。
「パートナー」と言うものがあります。
私もパートナーとなり、毎月少しばかりですが献金してます。

私達の小さな支えによって、孤児院で過ごす子供達が学校で学び、食事をし…人間らしい生活をする事が出来るんです。

だから…

そっと…

我が家の庭先に、そっと咲く花です。寒さに弱いので、冬は室内で過ごし、春先に屋外に出て…
今も花を咲かせ続けています。

華やかさはありませんが…
愛らしい花です。

このように…
そっと咲く花でありたいと思うんです。

知らなかったよ…

今日も朝から寒いです。
花たちも、心なしか寒そうに見えるのは私だけでしょうか?
この花は、寒さに弱いんです。
(私も…寒い冬は熊のように冬眠したくなります)

聖書を開いていると…
「十分の一を取ってささげた…」
(ヘブル7章)

私は、今の教会に来るまで知りませんでした。「十分の一…」なんて、誰も口にしてませんでしたから…

私が大変だった時…
「色々と大変でしょう…あなたに出来る範囲で良いのよ…それを神様は喜ばれるから…」と言われてましたし、周りの人も殆どの方がそう考えてました。


今の教会に来て、聖書を読むようになって、始めて知ったんです。
(恥ずかしながら…)

聖書に…
族長である、アブラハムでさえ、一番良い戦利品の十分の一を彼にささげたのです…とあります。

そして神様が「試してみよ…」と言ってます。

入り用があれもこれも…それもあるから…あ〜足りない…
ではなくて、まず神様に捧げるならば神様が全てを備えて下さるんです。

私もそうやって…
三人の娘を育て…今があります。

まだまだ知らない事がいっぱいあります。
でも、焦らず自分なりに…学んで行こうと思ってます。

今日は朝から…
思わぬ外来付き添いが舞い込み、私の予定の仕事の運びではありませんが…

大変…ではなくて「恵みの時」を頂き喜んで感謝し過ごしてます。

2014年9月19日金曜日

あったかくして…

夏の花が…
もっと背丈が伸びて咲き誇るはずでしたが、予想を反して小さいままで細々と咲いてます。

一気に肌寒くなって、夏はシャワーでしたが、湯船にお湯をはって身体を温めます。

お布団も、羽布団にしました。
今日は、一日お腹を壊して、体力消耗してしまったので、あったかくしてゆっくり寝たいな…と思ってます。

明日は15時からチャペルコンサートがあります。
行きたいなとは思ってるのですが、会議も入ってるので…間に合うかな?

夕方のしもべの練習には参加したいな…
その後、やっぱり路上にも出たいな…と思ってるのですが…

御心を歩む事が出来ますように思い…と祈ります。

ゴロゴロゴロゴロ…何の音?

今日は…
朝から大粒の雨が降っています。
そして、「寒い!」
涼しくなったね…を飛び越えて早くも「寒い」んです。

この気温差は、高齢者にとってきついんですよね。
急に高熱を出したり、状態が悪くなったりします。

あれあれ…
ゴロゴロ言ってるのは…
外ではなくて、私のお腹です。
朝から、聖霊の大雨が降り、ゴロゴロと神様の語りかけ?
そう…聖霊の息吹で…一掃するよ。

ってね…支離滅裂。

時々ひどい腹痛に襲われることがあります。

今日は一日、聖霊に満たされ…
喜んでるのかと思いきや
忙しい合間を見て、唸ってる私の姿が…

とっても不思議な一日でした。

手抜きだけど…

今日の夕食は、先日の豚汁にダンゴを入れてダンゴ汁にしました。

下の方に、根野菜がたっぷり入ってます。

昨日寝る前に粉をこねて寝かしてました。
時間を置くことにより、モッチモチ…弾力が出るんです。

これを指で薄く伸ばし煮立った汁の中に入れます。

子供の頃から、このようにして、残り物を最後まで食べてました。

娘が帰ってきて…
開口一番「今日のご飯なあに?」
私が「ダンゴ汁」と言うと…
「え〜」ですって…
でもそんな言葉に傷つかないんです。
だって、美味しいって食べることを知ってるから…

ほらね…
食べ始めると無言で…
そして、しっかりお代わりしてます。

相変わらず手抜き料理の我が家の夕食でした。

最近、ブログを書き始めて…
料理に時間をかけなくなりました。

おじいちゃん・おばあちゃんがいた頃は、二人の喜ぶ顔が見たくて、一生懸命作ってましたが…

まっ…いいかな。

寂しそうね…

私の職場は「特別養護老人ホーム」ですから、当然90歳代の方も沢山います。(104歳で元気な方もいます)

もちろん救急の時は病院へ搬送しますが…
老衰の方もおられ、「看取り」も行なっています。

痛みや出血…呼吸苦などが無くて、家族の希望もあれば、終末の時を「ターミナルケア」として看て行きます。

今日、90歳代の方が静かに天に召されました。
「ターミナル」として看ながらも、低空飛行で比較的穏やか…
食べる事が好きな方で、何と一週間前までは、介助ですが自分の口で食事を全量食べておられました。

口癖は「ありがとうね…ありがとうね…」でした。
2〜3日前から呼吸が変わり「息苦しい?きついね〜」と声をかけると…
「いいや〜苦しゅうなかよ…ありがとうね〜」と言って、ニッコリ笑顔を見せてくれました。

今日はさすがに、状態が落ちてきて…
「OOさん〜苦しいね〜」と耳元で声をかけると…
目は開けなくなりましたが、口をモゴモゴさせて「はい〜…きつかね〜…」と言いながらも「だいじょうぶ…」と、声なき声で言いました。

長年仕事してると…
「近いな…」と解ります。

だから、家族へ電話しました。
直ぐに来る気配がないので…
「今日、遭われた方が良いと思います…後悔が無いようになさって下さい…」と伝え…

そして…
家族さんの顔を見て2呼吸して、安らかなお顔をして、旅立ちました。

そう…
私の務めは、このようなタイミングを逃さない事なんです。

いずれ、別れの時が来ますが…
今までの、わだかまりを解いて…
お互いが、納得して…
お別れが出来るように…
面会に来られた若い方々、小さいお子さんにも、「死」をしっかり受け止めて頂くように…
「命」を粗末にしないように…
と話します。

時によっては、家族の心のケアをしますし、神様の事を語る時もあります。

「私は、クリスチャンなので…今、この時を…こう捉えます…」などと話し、とても喜んで下さいます。

やっぱり、神様の事を語る時って…
至福の時です。

神様が与えて下さった任務を全うする事が出来ますように…

今日の花は、その事を思ってか…
憂いを含んでいるように見えます。

全てを「感謝」すること…
「ありがとう」と言える事が、穏やかな最後を迎えるコツのようです。

全てを委ねて…

パッションフルーツの花は時計草です。
花が咲いてます。
その花が枯れてます。
枯れた花の真ん中に実が付いてます。
その実が大きく育ってます。
昨日はその全ての段階を見ることが出来ました。

不思議ね…不思議ね…
神様がなさることって、不思議ね…


でも、それが全て…
それが、最善なんです。

あなたも、そう感じる時ってあるでしょ?

だから、今日も全てを委ねて歩みたいなって思うんです。

感謝が出来ますように…と、祈りながらね。

豊かな実…時が来た

昨日久しぶりに「パッションフルーツ」をみて見ると…
何と、豊かに実をつけていました。
ツルが伸び始めて直ぐに「一つの実」を付けました。
しかし、長い間一個の実のままでした。

少しづつツルが伸び夏も終わる頃にやっと花を沢山付け始めましたが、私は今年は雨が多かったから今年は育ちきれないのかな?と思っていましたが…

不思議ね…
今頃「豊かな実」を付け始めたんです。

最初の1個は収穫されていました。
昨日の段階で「実」は17個もあるんです。
まだ花も沢山あるのでもっと実を結ぶんでしょうね。

時に、私達の思いと願いは…
忘れた頃に聞かれることがあり、振り返ると「やっぱり、あの頃から神様が共におられたな…」と思うことがあります。

そうなんです…
「私達が願う時」ではなく、
「主の時」があるからです。
だから、様々な事柄に振り回されないで、試練の時はじっと耐え、主の時を待ち望む必要があります。

でも…
自分の力ではできないから…
「祈る」必要があるんです。

私の場合は「祈る」前に、まず「祈る力を与えて下さい…言葉を聞き受け取る力を下さい…」と祈る必要があります。

ことば…
神様が天地万物を創られた時から、それはあったんです。

ヨハネ1章1〜18節
「初めにことばがあった。
ことばは神とともにあった。
ことばは神であった。
この方は…」

この神の言葉を受け取りたいんです。

2014年9月18日木曜日

豚汁も…

娘には、豚汁もあります。

豚バラ肉・大根・人参・玉ねぎ・ジャガイモ・里芋・サツマイモ・カボチャ・シメジ・エノキ・キャベツ…
ニンニク・ショウガ・ミョウガも…

ようするに、冷蔵庫のお掃除です。
傷んでしまう前に、食べちゃおうと思ってね…

娘はこれに、ご飯と納豆と卵も出してきて食べてます。

でも、そろそろ「お母さん!お肉食べたい…」と言われそうね。

やめられない、止まらない…

今日は仕事帰りに教会に立ち寄りました。

そう…
昨日の忘れ物を取りにね。

何を忘れたかって?
「風のひびき2集」の私の虎の巻です。

ついでに近くのスーパーでお買い物をしました。

本当は果物が欲しかったんですが…

白菜の芯の部分が格安です。
これでサラダを食べたいな…

ってな訳で
白菜・玉ねぎ・人参・水菜・オクラ・ベーコン・チクワ・アボカド…
の野菜サラダを作りました。

娘が遅いから、チョットつまみ食い…でも止まらない。

結果、私の夕食はサラダをお腹いっぱい食べて、メインは入らなくなりました。

明日のお弁当にも持って行きます。

(でも私は青虫じゃないよ…)

不思議ね…

昨日私達の教会では「パウロ聖会」があり、沢山の人が遠くから駆けつけて来て下さいました。

沢山の語りかけを受け、とても祝福されました。

その中で…
私がまだこの群れに来たばかりの頃の事を思い出していました。

当時、仕事もとても忙しい中、両親の看護と介護に奮闘していました。
今、思うととても大変だったのですが、当時はその日その日を生きるのに、必死でしたからその大変さは解りませんでした。

自分の中にある苦しみでさえ、何重にもカギをかけ、「もういい…」と忘れたふりをしてたのですから…

そんな時、私の中に入ってきた御言葉がありました。
私は、聖書をあまり読んでなかったので、初めて見た箇所でした。

黙示録3章8節
「わたしはあなたの行いを知っている。見よ。わたしは誰も閉じる事の出来ない門をあなたの前においた。なぜなら、あなたには少しばかり力があってわたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。」

意味もよくわからないまま…
それでも、涙が止まりませんでした。

昨日の聖会の中で、その箇所が出てきた時…

ただただ、神様の深いあわれみと、愛を実感しました。

なにもわからないころから…
神様は守り導いて下さっていたんです。