2014年5月30日金曜日

目は開いているのに…

職場の木々…
新芽が光を浴びて、真っ直ぐ天に向かってのびてのびています。

聖書に…
使徒の働き9章1節〜
サウロがまだ弟子たちを迫害することに熱を燃やしていた頃…
彼は地に倒れ主の声を聞く場面があります。

「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。」と…
この時サウロは聞きました「主よ。あなたはどなたですか」と…
主は答えられます。「わたしはあなたが迫害しているイエスである」と…

彼は熱心に仕えていた旧約聖書の主なる神と、彼が弟子たちを迫害することによって迫害してきた、ナザレのイエスとが同じ神であり、主であることに気づいたのです。

このように、神様は直接語られ、指示を与え、又私達の道を正して下さるお方です。

サウロは起き上がった時、目は開いていても何も見えませんでした。


私達にもありませんか?
目は開いているのに、何も見えていない事が…
これが正しいと確信を持っていることが実は大きな間違いであることが…

神様に目を向け、神様に言葉を求め、日々神様が正しい道に導いて下さいますようにと祈ります。

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