2014年1月19日日曜日

私のじいちゃんは…NO5

我が家の愛犬…ミニチュアダックスの「マシュリー」です。

両親の急変時とても心配しオロオロしていたのは…「マシュリー」

姉が父を何とかトイレに座らせたのですが、みるみる右半身麻痺となり歩けなくなりました…言葉も解らない状態。

マシュリーは父のそばを心配そうに駆け回り、父を寝せるとその上に乗って、父の顔を舐めてましたが、しかしもう一人…

そう、母は混乱しており…
マシュリーはあっちへ行ったり、こっちへ来たり…

ただ事ではない様子を察知していました。

ただただ祈りながら、救急搬送準備です。

2台の救急隊員に状態報告し、結果2人とも大学病院へ搬送することになりました。

道中前の救急車が止まり、私が呼ばれ…又走り出しては後ろの救急車に呼ばれ…

病院でも母の主治医から呼ばれ、父の主治医から呼ばれ、また救急隊員から呼ばれ…

人生そう…「このような体験する人いないだろうな〜」と思ったものです。

そう、何時もです…
病状悪化するのは何時も同時でした。
この二人こんなに仲良かったっけ?

本当に…
祈りの猛特訓です。

ああ…神様…
確かに私は「祈り方が解りません…どう祈ったら良いのでしょうか…教えてください」と祈った覚えがありますが…

しかし…

つづく…

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